シェアハウスで本当に起きた事件簿〜危機管理が大切〜
あけましておめでとうございます。
ワーキングホリデーで2年間オーストラリアに住んでいたばなはよーぐるとです。
クリスマス過ぎましたね。
いつの間にかお正月も過ぎましたね。
日本のクリスマスは寒いのが当たり前ですが、
オーストラリアにいた頃のクリスマスは暑過ぎました。そして楽しすぎました。
2年前の私はビーチでサンタクロースをするという夢を叶えていました。
まじで
楽しすぎた。
オーストラリアに行ったら真夏のクリスマスとお正月が味わえますよ🎄🌞
そんな事はさておき、
今日は前に予告していたシェアハウスの実態について話したいと思います。
本当に起きた事件簿
初シェアハウスは
友達(Aちゃん)からのお誘いで決めました。
タウンホールという駅のすぐ近くで
とても便が良く、高層階で比較的安い。
そして何より学校に行っていたので学校に歩いて行ける
というのが決め手でした。
このシェアハウスはリビングに一人住んでいて
私は友達と二人でシェアで
週💲170でした。
友達の友達(Bちゃん)もいたので
皆でご飯を作ってシェアしたり、
ゲームをしたりして毎日楽しく過ごせました。
謎に卓球台もあったので
卓球も毎日のようにしてました。
海外で初卓球をするとは思いもしませんでした。笑
快適だと思ってました。
全てが順調だと思っていました。
まさか
あんなことが起こるとは…
そのシェアハウスに住み始めて
2週間程経ったある日、
Bちゃんからメールが来ました。
“5日後に全員シェアハウスを出て行かなくてはいけなくなった。“
え?笑
普通に嘘かと思ってました。
家に帰って確認すると
本当でした。笑
理由はオーナーの病気。
オーナーは昔から精神的な病気を持っており、最近の忙しさでその病気が悪化し、国に帰らなければいけなくなった。ここのシェアハウスも誰かに売るから住んでる人は出て行って欲しい。と。
え
本当なんだ。。
3人とも唖然としました。
唖然としましたが、立ち止まるわけには行かないので
寝る所を失うこととなった
私とAちゃんはその日から必死で次のシェアハウスを探し始めました。
ネットでいい条件のシェアハウスがあったら
インスペをしまくり
なんとか見つけました。
そして引越し。
引越しも急だったので悲惨なもので
ダーリングハーバーの橋の上を
キャリーケースと机を持って汗だくで移動してました。
まじで変な奴らだったことでしょう。笑
そう、シェアハウスは楽しいですが
こんな事も無きにしも非ずです。
いきなり
「出て行け!」
とオーナーに言われたら出て行かなきゃいけなくなることもあるし、
よく聞くのは盗難です。
シェアハウスは共有スペースが多いので自分の荷物が置ける部分が限られています。
私の友達はパソコンを盗まれたと言っていました。
食べ物は日常的によく盗まれます。笑
自分の身は自分で守ると言いますが、
自分の荷物も自分で守って下さい。笑
気を抜かないことが本当に大切です。
こんな事ないだろうという事が海外では起きたりするので、危険察知をしっかりとしましょう。
本当に起きた事件簿2
あとちっちゃい事件と言えば
私はよくでっかいヨーグルトを買っていたのですが、それをオーナーに盗み食いされてました。
しかもそのままスプーンを突っ込んで食べるから気持ち悪くて
食べられたと分かった後は食べれませんでした。笑
盗み食いはよくされます。
気をつけて下さい。
ではでは今年もよい一年にしましょう🎍
シェアハウスを探している人必見!探し方と注意点!!〜オーストラリア シドニー編〜
こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに2年間住んでいたばななよーぐるとです。
前回はホームステイの体験談を書きましたが、
今回はホームステイの次のステイ先をどのように探したかについて書きます。
シェアハウスに住もう!
日本でも流行りだしたけど、シェアハウスって一体何なの?
某テレビ番組で知られるようになったのか、最近日本でもシェアハウスという言葉をよく聞きますよね。
一体どんなものなのか、私の経験を元に注意点や探し方を話していこうと思います。
留学やワーキングホリデーのはじめの数週間から数ヶ月はホームステイや寮に宿泊し、その国に多少慣れて来た頃にシェアハウスを探し出すのが一般的です。
主に、マンションやアパートの一室や一軒家を数人で借りて住む形です。
フラットシェアと呼ばれることもあります。
シェアハウスによって形態はさまざまですが、ひとつのユニットに数人で住み、
キッチン、バス、トイレ、リビング等をシェアします。
こうすることで一人で一つのユニットを借りるよりも随分安くすみます。
一人暮らしが一般的な日本ですが、オーストラリアではシェアハウスが一般的で、オーストラリア人もよくシェアハウスに住んでいます。
シェアハウスにはどんなタイプがあるの?
①OWN ROOM(オウンルーム)
オウンルームとは一部屋を一人で使用するタイプの形態です。
キッチンやリビングやバスルームなどの共有スペースは皆で共有します。
部屋にトイレ、キッチン、バス等が付いているお部屋のことをマスタールームと呼びます。
マスタールームとか夢のまた夢でした。笑
②ROOM SHARE(ルームシェア)
二人以上で一部屋を共有して住むことです。
ベッドが二つ以上部屋に置いてあり、場合によっては二段ベットが数台置いてあることもあります。ルームシェアがシドニーでは最もポピュラーです。
ベットの上がプライバシースペースです。
電話の声も聞こえますし、音楽はイヤフォンで聞いていました。
部屋が一緒で、寝ても起きても一緒の部屋なのでルームメイトについては詳しくなれます。笑
いつも一緒にいなくてはいけない分、トラブルが0ではない可能性があります。
荷物が盗まれてしまうことや、人間関係のトラブルは多く聞いたので
貴重品の保管場所や周りへの配慮には十分に気をつけて下さい。
③リビングシェア
皆の共有スペースあるリビングに住むことです。
リビングシェアはシェアハウスによってない場合もあります。
プライバシーはほぼありません。
私の住んでいた所には、リビングに住んでいる人が3人いました。(いすぎですね笑)
なので、朝早い時や夜遅くにリビングを使いたい時にすごく困りました。
リビングで寝ている人を起こさないように真っ暗な中で準備をしたり、静かにご飯を作ったりと…苦労しました。
シェアハウスはどうやって探すの?
ウェブで探す人がほとんどです。
まれにエージェントに情報があったり、運がよければ友達からの紹介でいい所を見つけた友達もいました。
日本人に有名なHP
①JAMS
②CHEERS
③25today
上記のサイトがオススメな方
・英語に自信がない方
・日本人とシェアハウスに住みたい方 (稀に外国人オーナーに頼まれて日本人のルームメイトが日本語サイトに載せている場合があります。その場合は日本人でない可能性も)
・シェアハウスをなるべく簡単に探したい方
現地の人も使っているサイト
①Domain
②Gumtree
上記のサイトがオススメな方
・英語を生かしたい
・日本人以外と住むのも大丈夫な方
・文化の違いを楽しめる方
・オーストラリアの方や他の国の方とシェアハウスを共有したい方
ちょっと待って!本当にそこで大丈夫?
シェアハウスを契約する前に確認しておきたい事柄
シェアハウスの確認事項を話す前に用語の説明をしておきます。
シェアハウス用語
①ボンド=補償金
入居する際にオーナー様に支払うお金のこと。
部屋の破損等が無ければ全額返金されます。シェアハウスそれぞれでいくらかは変わってきます。
②レント=家賃のこと
オーストラリアでは月間で家賃を設定している場合が少なく、多くのシェアハウスが週単位で設定しています。
③ミニマムステイ=最低滞在
基本的に最低滞在期間が決められています。
期限内での退去ももちろん可能ですが、ボンドが返ってこない場合もありますので、期限を守ることをオススメします。
シェアハウスを契約する前にここをチェックしておこう!
・ボンドがいくらか?
・レントはいくらか?
・ミニマムステイについて
・レントの支払い方法と支払日
お金で支払うことが多いですが、銀行引き落としの所もありますので聞いておきましょう。また、シェアハウスは信頼関係で成り立っているので支払い遅れがないように支払うタイミングも確認しておきましょう。
・シェアハウスのルールについて
シェアハウスは共有スペースがあります。共有スペースや部屋でのルールを聞いておきましょう。
※よくあるルールとして例をあげておくと…
友人を連れ込んで泊まらせてはダメ。
掃除当番制で共有スペースを掃除しなくてはいけない。
などです。
・鍵について
一人一つ鍵を持てるのか誰かと共有するのかを聞いておきましょう。
鍵が持てないなんて不便すぎますよね。
私の友達でも鍵を共有している子は何人かいましたが、とても大変そうでした。
鍵を持っている人が帰って来るまでどこかで時間を潰したり、連絡を取り合って家に帰ったりしていました。
・光熱費やインターネット代は家賃に含まれているのか?
オーストラリアのインターネット代は高いので確認要です。
・退去通知はどれくらい前に言わなくてはいけないのか?
オーナー様にとって入居者が突然いなくなるのは大変困ることです。退去すると決めたらなるべく早めに伝えましょう。
たまーに次の人を決めてから出てってと言うオーナー様もいるので気をつけて下さい。
・どんな人が住んでいるのか?
これから自分が生活する所です。
どんな人が住んでいるのか聞きましょう。生活リズムがあまりにも違うルームメイトだと後で自分が苦労することになるかもしれません。。
シェアハウスは気をつけなきゃいけないことも多いですが、私はホームステイよりだいぶ良かったです🤭
次回は経験したから分かるシェアハウスの実態を書いてみたいと思います。
お楽しみに〜〜💓
ホームステイって実際のところどうなの?オーストラリアでのホームステイでの実体験です。
こんにちは。
2年間オーストラリアでワーキングホリデーをしていたばななよーぐるとです。
海外に住むっていうとホームステイを皆さん思い浮かべますよね。
ホームステイって実際のところどうなの?
良いの?悪いの?という永遠の疑問を今回は実体験を元に書いてみたいと思います。
私のホームステイの実態
オーストラリアに着いてワクワクと不安の中、空港を出ると
エージェントの人が迎えに来てくれていました。
そのまま車に乗って
ホームステイ先へ。
ホストマザーがお家の前で待っていてくれました。
Welcome👵
と迎えてくれ、家の中を案内してくれました。
とても大きい家で綺麗でした。
私は特にバルコニーが大好きでした。
そんな呑気なことを思っているのもつかの間、
まず第1の壁にぶち当たりました。
オーストラリアに着いて訪れた第1の壁
それは皆さんも経験すると思いますが、
何言ってるか全然分からない…!
オーストラリア訛りの英語に加え、
もちろん英語が母国語なので早い!!!!
そしてもちろん私の英語は乏しすぎる…
ということで
まずコミュニケーションが取れませんでした。
それにより双方で思い違いがあり
何回か怒られました。
で、3週間目に一回心が折れました。笑
オーストラリアに着いて訪れた第2の壁
ホームステイの細かいルール。
これは家庭で全く違うと思いますが、
必ずルールがあると思います。
私のホームステイ先ではこんなルールがありました。
・お風呂は19時までにはいる。
・お風呂は15分以内で入る。
・洗濯は1週間に一回。
・自分の部屋の中では水以外の飲食禁止。
・地下室に入るな。←これは少し怖い。笑
などでした。
お風呂が19時までなので
友達と遅くまで遊ぶことはできませんでした。
お部屋で水しか口に出来なかったので
ホームステイ中に3キロ痩せました。
その後太りましたが。笑
ルールが厳しすぎると辛いです。
オーストラリアに着いて私に訪れた第3の壁
ホストファミリーとの相性。
ホームステイ先が決まった時に家族構成を聞くと思います。
私はお父さん、お母さん、娘さんの3人家族と聞いていたのですが、
実際に住み出すと、もう一人男性が住んでいました。笑
結局それは娘さんの彼氏だと後で分かったのですが
最初は誰だか分からないし、娘さんといつもゲームを大音量でやっていたので
正直うるさかったです。
そして私はホストファーザーにはとても可愛がってもらっていたのですが、
多分ホストマザーは私のことがあまり好きではないようでした。笑
だからよく
「あなたの前にホームステイで住んでいた子はすごく良い子で英語も喋れたのよ。」
と言われていました。辛い。笑
その度にパパが
「そんなことないよ。君もちゃんと喋れてるよ。」
とフォローしてくれていました。
ホストファミリーとの相性は実際に住むまで分かりませんが、
合わないとかなり辛いです。
ここまで読んだ方はホームステイが良いものには思えませんよね。笑
でももちろん良いこともあります!
ホームステイの利点その1
最初は心が折れるが、日本から海外に行っていきなり英語環境に身をおけること。
学校にも日本人がいることがほとんどですし、シェアハウスにも日本人がいる可能性が高いですが、ホームステイは英語環境のことが多いです。(私の友達でごく稀に違う子もいました。。)
ホームステイの利点その2
家や施設が整っていて光熱費もホームステイ代に含まれていること。
これが全て含まれていると余計な心配をしなくて済みますよね。
入国してばっかりは分からないことだらけだし、家賃の相場とかも分からないので元々期限付きだとしても自分が寝泊まりできる所があるのは有難いことです。
ホームステイの利点その3
食事付きなので自分で作ったりしなくていいし、外食ばっかりにならずにすむこと。
オーストラリアは物価が高く外食も高いです。その点、ホームステイは用意してくれるので食事の心配はしなくてすみます。
ホストファミリーの食事が自分好みな事を祈っておいでください。笑
ホームステイの利点4
その国の文化に触れられること。
自国以外に住むなんてなかなかない経験ですよね。そして今まで日本にしか住んだことのない人にとっては日本の生活が基本になっていますが、ホームステイをすることで色んな考え方の人がいて色んな生活の仕方がある事が分かります。
↓近くのスーパーには週1でお買い物。毎回大量購入でした。
私がまず文化の違いを実感したのは
リンゴとかプラムを街中でそのままかじりながら歩いていてもそれが普通だということ。
日本だとなんだか気にしちゃってなかなかできないですが、オーストラリアに住んでいた頃はお腹がすいたらスーパーで1個だけリンゴを買って歩きながら食べるとかしてました。
良くも悪くも周りの目を気にせず
自分のしたいことをしたい時にする
っていう感じでした😊
どんな事もそうですが、
ホームステイにはポジティブな面とネガティブな面があるので
よく考えて契約して下さいね。
ではまた遊びに来て下さい♥️
過酷で自然派で強くなれるオーストラリア式キャンプとは?
こんにちは。
オーストラリアで2年間ワーキングホリデーをしていたばななよーぐるとです😁
オーストラリアン式キャンプってご存知ですか??
これは私がオーストラリアに着いて2週間目で体験したかなり自然派で過酷なキャンプです。
キャンプって楽しいものなんじゃないのって思いますよね。
はい、楽しいです。
楽しいんですが、オーストラリアの人にキャンプに行こうと誘われたら
少し覚悟を決めた方がいいかもしれません。
そして行く前に詳細を聞いてみた方がいいかもしれません。
それはなぜか…
読んで見てください。
★学校のイベントに参加してみたら大変なことが起こったよ
オーストラリアに到着して学校に入学し、
あまりにも自分の英語の出来なささに愕然とした為、少しでも英語の環境に自分の身を置く為とこんな経験なかなか出来ないと思ったので、
学校のイベントとして打ち出されていたキャンプでの話です。
これがオーストラリア式なのかどうかは私は分かりませんが、引率してくれた先生はそう言ってました。だから間違っていても私を責めないで下さいね。笑
かなり過酷でした。
何が過酷かって?
このキャンプは2泊3日だったのですが
まず、一切洗剤や石鹸はNGです。
そして
風呂、トイレ、電気は一切なしです。
石鹸が使えないってこんなに大変なんだと心から思いました。
トイレが綺麗でトイレットペーパーを流せるってなんて素敵な人類の発明なんだろうって思いました。
★キャンプ場って何!?宿は森の中
学校に集合して
初めましての方々と一台のバンに乗り込んで田舎の方へ。
イタリア人、フランス人、ドイツ人、タイ人、台湾人、日本人などなど数人で途中でタンクに水を汲んで森の方へと向かいました。
私以外の日本人は友達と来てたので
あれ?!私一人で来ちゃったよ;(
と思いましたが、そこは日本人で群れずに多国籍の人と仲良くなれると思い直してかなりたどたどしい英語で話しかけていました。
そしてキャンプをするという所に着きました。
日本だとキャンプ場という整備されててトイレとか水道がある便利な場所がありますよね。
そんなのを想像したら大間違いで
何もない森の中。
ここでキャンプをするから
枝を集めてこいと言われました。
ここでキャンプするとか本当に大丈夫かな?と思いつつ必死の英語と枝集めをしました。
先生がテントと私たちのお家となる所を作ってくれたので雨が降っても雨を凌げました凌げました💓
↓ 三日間の私達のお家
それから皆で夕食作りを始めました。
オーストラリアのバーベキューは日本のバーベキューと違って
鉄板やフライパンを使って調理をすることがほとんどです。
オーストラリアはバーベキューが主流なので公園や海岸には
ガスが通っているコンロが置いてある所も多々。
海に行って炭などいらずで
バーベキューができるとか便利過ぎますよね😗
私が載せた写真ではブロッコリーと鶏肉が
フライパンにのせてありますが、
オーストラリアのバーベキューは
ソーセージや野菜を焼いてそれをパンに挟んでホットドックのようにして食べるのが多いです。
★さすがオーストラリア!!野生のカンガルー現る
そしてオーストラリアはカンガルーが有名ですよね。
本当にたくさーんいます。
キャンプをやっている時もテントの近くにたびたび来てくれました💓
↓わかりにくいけどカンガルーの後ろ姿
↓子供がお母さんカンガルーのお腹の袋に頭をつっこんで何かしてます
こんな貴重な野生のカンガルーも見れちゃいました。
★日本の常識なんて世界では常識なんかじゃありません
海外に出たらどこでもそうですが、
まず日本での常識が世界の常識だと思わないようにしましょう。
かなり自然派のキャンプで今までの常識が色々覆りました。
え!?
これでいいの!?
ってことが多々。笑
そして私が1番ミスったのは
化粧をしていったこと。
はじめまして。
の子ばっかだったので
少しでもちゃんとしときたいっていう思いから化粧していったのですが、
水が貴重なのでそもそも顔を水でバシャバシャ洗えませんでした。
だから拭き取りのクレンジングを日本人の子にもらって拭き取って終了。
キャンプに化粧をしていったの
まじでミスでした。
見た目なんて全然気にしなくていいので
日本にいる時のようにキラキラしなくてもいいので
自然体で行って下さい。
ってなかなか行く機会もないかもしれませんが。笑
★キャンプで辛かったこと勝手にランキング
急にランキング始めちゃいました。笑
【辛かったこと第3位】
• 石鹸で洗えなかったこと。
私はコンタクトをしてるのですが、コンタクトを触るときは手を石鹸で洗いますよね。
それが3日間洗えませんでした。
これはかなり辛かったです。
アルコールは使えたのでトイレ後や食事前はアルコールで除菌をしましたが、やっぱり手は洗いたかったです。
そしてお皿洗いももちろん洗剤が使えないので海水と海藻で洗ってました。
それで綺麗になるのか謎ですよね。笑
【辛かったこと第2位】
• お風呂に入らなかったこと。
バーベキューをするので煙臭がすごいのですが、もちろんお風呂に入れません。
煙臭がするままで寝袋に入り、自分が臭いと思いながら寝るのはかなり辛かったです。
お風呂って大事。
清潔っていいことですね。笑
【辛かったこと第1位】
• トイレが穴だったこと。
トイレが無いので、スコップで掘った穴がトイレでした。
排泄物は自然にかえるのでいいとのことでしたが、トイレに慣れてる現代人にとってはかなり抵抗がありました。
そして夜中のトイレは最悪。
一人だと危ないとのことで、夜トイレに行く際は絶対に誰かと行かないといけませんでした。
だから寝ている誰かを起こして一緒にトイレに行くのです。
初めまして。
の子をトイレの為に起こして一緒に懐中電灯持って穴掘って待ってもらうって本当に申し訳なさと恥ずかしさがいっぱいでした。笑
トイレってもう普通だけどかなりありがたいものですよね。
★キャンプに参加して良かったこと勝手にランキング
辛かっただけみたいになって来ちゃったので、次は良かったことを順位形式で発表します✨👏
【良かったこと第3位】
• 友達が出来たこと。
学校でも友達は作れますが、自然の中で戯れて協力して何かを成し遂げるとやはりすぐに仲良くなれます。
オーストラリアに着いて早々だったけど、色んな国籍の人と仲良くなれました。
【良かったこと第2位】
• 貴重な体験が出来たこと。
こんな自然派のキャンプはなかなかできないのでそんな経験ができたことで色々な物の便利さや有り難さを感じれました。
そしてオーストラリアの壮大な自然を身を持って体験できました。
【良かったこと第1位】
• 精神的に強くなれたこと。
まさかこんなに自然派なキャンプだと思っておらず、想像以上でしたがそんな環境でも自分が楽しめたことと、一人で参加したことで
その後、どんな事にも一人でも足を踏み入れられる勇気が出ました。
誰かと一緒じゃなきゃやらないのではなくて
自分がしたいことを自分がしたい時にやる
これが自分の軸になりました。
もし
オーストラリア式のキャンプに行く機会があったら覚悟をしてなおかつ楽しむ心を持って行ってみてください。
きっと今までのキャンプの常識が覆ります。
そして
強くなれます。笑
★行ってみて分かった必須な持ち物
最後にオーストラリア人主催のキャンプに参加するよっていう方に向けて
こんな自然派キャンプの可能性も無きにしもあらずなので
持っていった方がいい物をまとめておきます。
あくまで主催でなく参加する時です。
・除菌シート
・ウェットシート
・タオル
・コンタクトの人は1Dayコンタクトがおすすめ
・長袖長ズボン(自然の中ではどんな虫がいるかわからないので)
・懐中電灯
・持ち運び式充電器
・虫除けスプレー
ではでは今日も良い一日を💓
何度も行きたくなる愛知県で本当にオススメの厳選カフェ
最近カフェ率が高いので
行った中での厳選おすすめカフェを紹介します👨🌾
本当は教えたくないくらいフードとドリンクのクオリティ高いです✨
今回はここにお邪魔しました。
【店名】eric-life (=cafe) (エリックライフ カフェ)
【住所】愛知県名古屋市中区大須2-11-18 ユーアイ大須ビル 1F
【電話番号】052-222-1555
【営業時間】11:30~23:00
公式HP:http://www.geocities.jp/ericlife_molly/eric-life.html
愛知県名古屋市中区大須2-11-18 ユーアイ大須ビル 1F
大須観音駅から徒歩5分くらいで商店街の中とは違い、
静かな所にあるのでゆっくりできます。
外に喫煙スペースがあります。
暖かくなったら外でお茶もいいですね。
メニューはこんな感じ
私はデザートとドリンクしか頼んだ事がないですが
ランチも美味しいと評判でした😋
カフェって本当に美味しいところと
おしゃれを売りにしてる所があると思うけど、
ここはおしゃれにも食にもこだわってるのが伝わってきます✨✨
デザートもドリンクもほんっとに美味しい✨
私は1週間で2回行きました。
行き過ぎですね。笑
きな粉と黒みつのティラミスとロイヤルミルクティ
チャイティとホットコーヒー
写真からも分かるようにクオリティ良いです✨
チャイティーは本物のジンジャーが入っててほんっとに絶品でした✨
そして店員さんもにこやかで素敵✨✨👏
チャイティーの隣に写っているゾウが伝票代わり。
テーブルごとで動物が違っていました。
小ゾウをお会計の時に持って行くとお会計出来るという仕組み🙈
そんな可愛いシステムにも胸キュンですし、オーナーさんのこだわりを感じます💓
ここは行きつけ決定です!
私が食べた物の他にこれが美味しいよって知ってる方は教えて下さい😋
ではまたワーホリのこともアップしていきますね。
オープン直後に満席!カフェ好きがオススメする愛知県の本当に美味しいカフェ
こんにちは。
ばななよーぐるとです。
今日はちょっとジャンルを変えて日常のブログを書きます。
ワーホリの事ばっかり書いていますが、
私はカフェが大好きでよくカフェ巡ってます。
最近カフェ巡りが趣味っていう人が増えていますが私もその一員です。
カフェが好きすぎて
オーストラリアのカフェで働いてましたし、今もカフェで働いています。
どんだけ好きなんやって感じですね。笑
そんなカフェ好きの私が自信を持ってオススメするカフェです💓
愛知県の長久手にある
*カフェ ルシッカ* Cafe Lusicca*
【店舗住所】愛知県長久手市蟹原905
【TEL 】090-1411-4978
【webサイト】http://lusicca.jp
【定休日】日曜日
駐車場は3〜4台しかないので車で行かれる方は駐車場を要チェックです。
外観はこんな感じ
契約農家からの新鮮なお野菜を使用しているそうです✨
ランチメニューはこちら
ランチに行きましたが、オープン前から並んでました
大人気✨見た感じではお客さんはほぼ女性でした。
私は予約して行ったのですんなり入れましたが、オープンと同時に満席💓
店員さんはテキパキして感じがいいし、
満席になるのも納得のお味✨✨💕
めちゃくちゃ美味しいです^ ^
少し待って待ち焦がれてやって来たランチはこちら
主婦になると作る大変さが分かりますが、これだけの種類のおかずを作るのは一苦労です。笑
隣におしゃれなカフェもあり
かなりくつろげます🤤
長久手には行きたいお店がいっぱいあります💓
こんな日常も気分で載せていきます。
そうです。
ワーホリに行っていましたが
今は日本で好きな事をしつつ気ままに過ごしています。
そんなばななよーぐるとでした。
皆エージェントってどうやって選んだ?わたし流斬新な選び方
おはようございます。
ばななよーぐるとです。
今日は以前にも告知していた
ばななよーぐると流
エージェントの選び方
について書きます。
書く前に1つ言っておきますが、
私は【人】が最も重要だと思っています。
ご飯に行くのも、働くのも、旅行に行くのも、ただの公園に行くのも
一緒にいる人が違うだけで楽しさが変わって来ると信じています。
だから私は普段から
一緒にいて心地良かったり、楽しいと思う人にしかなるべく会わないようにしています。
だって同じ時間を過ごすなら楽しい方がいいに決まってるから💓
そんな考えの奴が書く、とんでもないかもしれないエージェントの選び方です。
どうぞご覧あれ。
★ばななよーぐるととりあえずエージェントに行ってみるの巻
まずワーキングホリデーというものがどんなものなのか
全然分からなかった私はエージェントというものを
インターネットで調べて訪ねてみることにしました。
プロフィールにもあるように機械オンチなので、
【オーストラリア ワーキングホリデー エージェント】
と調べてすぐ出てくる会社が有名で良いのだろうという
安易な先入観で
1ページ目に出てきたエージェントに電話をし、行ってみました。
(会社批判になっても嫌なので名前は伏せます。笑)
結果....
こ、高額!!!!!!!!
・色々な手厚いサポート諸々
・渡航前の英会話費用
を含めて250万円くらいでした。
今思えば、手厚いサポートは手厚すぎます。
色々自分でやってみるのもワーキングホリデーではとっても重要です。
その後の自信に繋がるし、
自分でやったことがあるから
" あぁ、これはこうだった。" "これは大変なんだよな"
と思えて人にアドバイスも出来ます。
そして事前の英会話。
英語の勉強は絶対した方がいいですが、
自分でもできます。
そして他の英会話教室もあります。
そこにそれだけの金額を本当に払わなくちゃいけないのか
ちゃんと考えてみましょう。
私の場合は
運よくたまたまワーキングホリデー帰りの
天使みたいに優しい友達がいたので相談できました。
本当に天使でした。
その友達にエージェントに行った話をすると
"絶対そこは辞めた方がいい。"
と教えてくれました。
そしてオーストラリアには
無料エージェント
がある事を教えてくれました。
無料のエージェントとか最初は信用出来ませんよね。
私もめちゃくちゃ不安でした。
でも安心して下さい。
大丈夫でした。笑
もちろん選ぶところに寄りますが。
そして私はそこから無料エージェントを探すことにしたのです。
★ばななよーぐると無料エージェントを探すの巻
今の世の中は便利な物でインターネットで何でも調べられます。
だからまず無料エージェントの評価や信憑性をくまなく調べました。
無料エージェントってそもそも何で無料なの!?
本当に大丈夫!?
っていうところから私は始まりました。
不安すぎて色々調べた結果
主にここが違って料金が違うと分かりました。
・有料エージェント=提携している学校の広告費用 + お客様からのサポート料金
をもらっている。
・無料エージェント=提携している学校の広告費用
をもらっている。
このあるようでないような【お客様サポート料金】の違いで料金が違うみたいです。
お客様サポート料払わなくてよくて
サポートしてくれるならそれに越した事はないですよね。笑
腑に落ちたのでさそっく
どこに頼むか考えました。
色々調べた挙句、
4つまで絞りました。
そして私は口頭でも言ったように
【人】が1番重要だと思っているので
対応が1番いいところにしようと
直接4つのエージェントのオーストラリア支店に電話☎️しました。笑
これからずっとお世話になるのに
サポートしてくれる人が嫌な人だったらワーホリの楽しみが半減しちゃいますもんね。
4社に電話して決定の時がやってきました。
こんなヘンテコな何も知らない私に笑って対応してくれた
こちらのエージェントにしました。😊
【オーストラリア留学センター】
https://www.wavenetwork.com.au/
サポートはもちろんしっかりしてたし、
何よりも毎回メールで色々質問するのに
それに対して細かく的確に答えてくれました。
本当に恩につきます。
エージェントについて説明してきましたが、
これは本当にあくまで私一個人の意見なので
参考程度で大丈夫です。笑
ではまた遊びに来てください🙃