シェアハウスで本当に起きた事件簿〜危機管理が大切〜
あけましておめでとうございます。
ワーキングホリデーで2年間オーストラリアに住んでいたばなはよーぐるとです。
クリスマス過ぎましたね。
いつの間にかお正月も過ぎましたね。
日本のクリスマスは寒いのが当たり前ですが、
オーストラリアにいた頃のクリスマスは暑過ぎました。そして楽しすぎました。
2年前の私はビーチでサンタクロースをするという夢を叶えていました。
まじで
楽しすぎた。
オーストラリアに行ったら真夏のクリスマスとお正月が味わえますよ🎄🌞
そんな事はさておき、
今日は前に予告していたシェアハウスの実態について話したいと思います。
本当に起きた事件簿
初シェアハウスは
友達(Aちゃん)からのお誘いで決めました。
タウンホールという駅のすぐ近くで
とても便が良く、高層階で比較的安い。
そして何より学校に行っていたので学校に歩いて行ける
というのが決め手でした。
このシェアハウスはリビングに一人住んでいて
私は友達と二人でシェアで
週💲170でした。
友達の友達(Bちゃん)もいたので
皆でご飯を作ってシェアしたり、
ゲームをしたりして毎日楽しく過ごせました。
謎に卓球台もあったので
卓球も毎日のようにしてました。
海外で初卓球をするとは思いもしませんでした。笑
快適だと思ってました。
全てが順調だと思っていました。
まさか
あんなことが起こるとは…
そのシェアハウスに住み始めて
2週間程経ったある日、
Bちゃんからメールが来ました。
“5日後に全員シェアハウスを出て行かなくてはいけなくなった。“
え?笑
普通に嘘かと思ってました。
家に帰って確認すると
本当でした。笑
理由はオーナーの病気。
オーナーは昔から精神的な病気を持っており、最近の忙しさでその病気が悪化し、国に帰らなければいけなくなった。ここのシェアハウスも誰かに売るから住んでる人は出て行って欲しい。と。
え
本当なんだ。。
3人とも唖然としました。
唖然としましたが、立ち止まるわけには行かないので
寝る所を失うこととなった
私とAちゃんはその日から必死で次のシェアハウスを探し始めました。
ネットでいい条件のシェアハウスがあったら
インスペをしまくり
なんとか見つけました。
そして引越し。
引越しも急だったので悲惨なもので
ダーリングハーバーの橋の上を
キャリーケースと机を持って汗だくで移動してました。
まじで変な奴らだったことでしょう。笑
そう、シェアハウスは楽しいですが
こんな事も無きにしも非ずです。
いきなり
「出て行け!」
とオーナーに言われたら出て行かなきゃいけなくなることもあるし、
よく聞くのは盗難です。
シェアハウスは共有スペースが多いので自分の荷物が置ける部分が限られています。
私の友達はパソコンを盗まれたと言っていました。
食べ物は日常的によく盗まれます。笑
自分の身は自分で守ると言いますが、
自分の荷物も自分で守って下さい。笑
気を抜かないことが本当に大切です。
こんな事ないだろうという事が海外では起きたりするので、危険察知をしっかりとしましょう。
本当に起きた事件簿2
あとちっちゃい事件と言えば
私はよくでっかいヨーグルトを買っていたのですが、それをオーナーに盗み食いされてました。
しかもそのままスプーンを突っ込んで食べるから気持ち悪くて
食べられたと分かった後は食べれませんでした。笑
盗み食いはよくされます。
気をつけて下さい。
ではでは今年もよい一年にしましょう🎍