オーストラリアでは何を着ればいいのか？〜ワーキングホリデー準備編気候と服装〜

おはようございます。
ばななよーぐるとです。
今日の朝は大好きなバナナヨーグルトを食べて
天気も良くてとってもいいスタートです。

そんなことはさて置き、
今日はオーストラリアの気候と服装についてお伝えします。

オーストラリアの気候は日本と真逆です。
日本の夏にあたる6〜8月は最も寒い時期です。

上記3都市に行かれる方は気をつけて下さい。
結構寒いです。
風がビュービュー吹く日もあります。
薄手のダウンがあると便利です。

私はかの有名なUNIQLOのウルトラライトダウンを持って行きました。

厚手のコートも持っていきましたが、かなりかさ張るので
あまりおすすめしません。
移動する時は本当に邪魔でした。
かさ張らず、邪魔にならないのに暖かいアウターは最高です。

比較的年中暖かい都市もあります。

これらは比較的年中暖かい都市です。
行きたい都市によって持って行く服を考えるといいですね。

別に海が好きでない方は必須ではありません。笑

ただ、オーストラリアの海はほんっとーーに綺麗なので
ビーチに行きたくなると思います。

友達やシェアメイトと

"ビーチに行こうぜ！"

ってなることが多いので持って行くことをオススメします。

夏の普段着はティシャツに短パンでOKです。
カジュアルな人ばっかなので、深く考えずにシンプルで。

ちなみに現地の女性はかなり露出高めです。
腹出しファッションは普通です。
カッコイイなと憧れ、帰国後も普通に着ていたら
ある友達に
「露出狂だね。」
と突っこまれました。笑
決して露出狂ではありません。

帰国後はお気をつけあれ。

↑ちなみに私はいつもこんな感じの服装でした。

オーストラリアの紫外線は日本の約5倍！！！！
ちゃんと予防しないと皮膚ガンになる危険性もあります。

ちなみにオーストラリアがん患者全体の80%は皮膚ガンらしいのです。
きちんと予防しましょう。

オーストラリアの夏は11〜2月です🌞
紫外線のピークと言われている時間帯は10時〜15時です。

↑ 私がいつも持ち歩いていたアイテム

1️⃣日焼け止め

SPF30以上で耐水性の高い日焼け止めが勧められています。

日本ではよく浜辺に寝転がって日焼けをしている人を見ます。

私のある友達が
日本の頃と同じように日焼けをしようと浜辺に寝ていました。
そのまま数時間寝てしてしまった友達は腕と足を火傷状態になるまで焼いてしまいました。
その後、病院に行きましたが、数日間は歩くのも大変そうでした。。

本当に気をつけて下さい。

2️⃣サングラス

オーストラリアでは子供でもサングラスをかけている子が多いです。

サングラスを選ぶ時には、表記を確認して下さい。

• AS (オーストラリア規格) ／ NZ (ニュージーランド規格) 1067:2003
• EPF9または10
• categories 2.3.4
• good UV protection

3️⃣つばひろの帽子

顔全体が隠れるものがおすすめ。
ちなみにオーストラリアで日傘をさしている人はほとんど見かけなかったので
帽子で日を防ぎましょう。

4️⃣長袖

紫外線カットの長袖だとより良いでしょう。

推奨されているのはUPF50+のもの。
UPFは服の素材がどれくらい紫外線を遮断するのかを示しています。

オーストラリアの紫外線が強烈なことはお伝えしましたが、
オーストラリアにいた頃の写真を見ると
肌が今より老けています。
シワが多いです。

身をもって体感したので、肌を少しでも若く保ちたい方は
紫外線予防を念入りにしてね。笑

服装について色々書きましたが、
出来るだけ荷物を少なくする事もとても大事なので
良い服をチョイスして下さい🌞

ではでは今日も良い1日を🌞